小学校にて

 

所長の杉浦です。

今回は少し、プライベートのお話をさせて頂きます。

 

昨年度、ご縁を頂き子供達が通う小学校のPTA会長を務めました。

総会を持って役目終了でありますが、学び多き一年でありました。

 

役目を頂く前には、小学校に行くことといえば、

運動会と学芸会を見に行くだけが恒例となっていました。

 

しかし、昨年度は、先生方との話し合いや、

PTA活動のため頻繁に学校にお伺いしました。

 

そこで実感したものは、小学校というのは、先生はもとより、

地域の方々、保護者の方々の協力によって成り立っているんだと。

今まで自分が見たことのない世界を感じる本当に良いご縁でした。

 

先生方はご多忙の中、子供達のために様々な取り組みをして下さり、

地域の方々も朝夕の交通安全のために立ち当番をして下さったりと。

 

自分が「当たり前」と思っていることも

その「当たり前」を支えて下さっている人がいるからこそだと実感し、

視野が広がりました。

 

 

PTA活動をとおして、

当所は社会の構成員の一員としてお客様にどんなサービスを

提供していくべきなのか、

また、行きたいのかと自問自答する良き機会となりました。